2008年02月20日
初物!
こんにちは! 今日は暖かい1日になって、冬だと言うことを忘れてしまいそうな感じ
になってしまいました。 このまま春になればいいんですけれども・・・・。
今回は、そろそろ出始めている初物。「初鰹」です!
普通初鰹は、「戻り鰹と違い、脂が乗ってなくさっぱりした物。」というイメージですが、
今回仕入れた鰹は、四国は高知県の土佐産。鰹の代名詞ともなっている土佐。
料理でも、「土佐酢」、「土佐醤油」、今の季節だと「筍の土佐煮」など鰹節を
使った物には「土佐」と付けられている物ばかりです。その土佐で取れた今回の
鰹は、戻り鰹ほどではありませんが、脂も適度にあって、でも初鰹らしく
さっぱりした上品さもあります。今回の物は、魚体が大きいものを仕入れた
ので、いい意味で「初鰹らしくない」、鰹でした。
江戸の時代から、「初物は縁起の良いもの」として、長屋の人々は無理をしてでも
買って食べていたらしいです。
そんなこの時期だけの、鰹の味を召し上がってみてください。
2008年02月09日
冬だ〜ね〜
こんばんは!日曜に続いて今日も、雪が降りました。と言うか、今ジャンジャン
降りです。さすがに寒い訳です。でも雪を見るとあーやっぱり冬だなと感じること
が出来るので、寒いのは苦手ですが、雪はちょっと好き
寒い時に僕が、無性に食べたくなるのは、「蟹鍋」です。少し値段は張り
ますが、この時期だけの特別な贅沢だと思います。蟹の足の身は勿論美味しい
んですが、ミソや甲羅酒、そして甲羅の身がなんとも言えない美味さで・・・・
見た目はとても綺麗とは言えませんが、甲羅を手に取って、そのままかぶりつく!そして
「チュウチュウ」と吸うようにして食べると、香りとミソと蟹本来の美味汁が味わえる。
甲羅の奥底に眠っている者をたたき起こして食せば、値が張る理由も納得できる
かと・・・・・。 そして最後に、鍋物はこの為だけにやると言っても過言ではない
「雑炊」です。蟹の出汁と野菜の旨みが、サラサラのご飯と ふわっ ふわっ 溶き卵、
そして、香りに胡椒を・・・・・・。想像するだけで、「ゴクリッ
もうすぐ禁漁になってしまいますので、この季節だけの贅沢の1つです。
御予約頂いてしか提供できませんが、握りも、鍋も冬だけの味を最高の
形で満喫してみませんか?

